1. こどもの国とは
  2. こどもの国の概要と歴史

こどもの国の概要と歴史

運営主体

運営主体
社会福祉法人こどもの国協会
所在地
〒227-0036 横浜市青葉区奈良町700
電話
045-961-2111
FAX
045-962-1366

こどもの国の概要

こどもの国は都心から約30キロに位置し、多摩丘陵の雑木林をそのまま生かした自然の遊び場です。広さ約100ヘクタール(約30万坪)、外周道路4キロ、内周道路2.4キロをはじめ、雑木林をぬうように散策道路が縦横に通じています。遊具広場、自由広場、ミニSL 、園内バス「あかポッポ号」、横浜一長いローラー滑り台、湖、ミニアスレチック、せせらぎ、つり橋、サイクリングコース(1.6キロ)などがあり、湖ではボートやドラム缶いかだで遊べます。牧場には乳牛約40頭、ヒツジ約30頭が放牧され、ウサギなどを抱いてふれあうことの出来る「こども動物園」があり、ポニー乗馬も楽しめます。搾りたての牛乳を製品化した「特別牛乳サングリーン」やソフトクリームが評判です。

サッカー場、運動会用のグラウンド、飯ごう炊事やバーベキューも楽しめます。大きな日よけの屋根がついた屋外プール、スケート場があり、遠足や写生会、自然観察、運動会、オリエンテーリング、ウォークラリー、ハイキング、ジョギング、マラソンなど、四季を通じて楽しめます。家族連れから学校、会社、グループなど多くの人に利用されています。

春は花見、夏は昆虫観察と水遊び、秋は紅葉狩り、冬はスケート、ジョギングなどが楽しめます。また、土日曜祝日を中心として各種のイベントがあり、農作物の収穫体験や自然と親しむ教室、観察会も定期的に開かれています。

こどもの国の由来

1959年(昭和34年)4月の皇太子殿下(現天皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園しました。旧日本陸軍田奈弾薬庫補給廠跡の国有地が米軍から返還されたのを受けて、国費をはじめ多くの民間企業や団体・個人の協力で整備されました。次世代を担うこどもの健全育成のための施設で、児童福祉法に基づく児童厚生施設です。

開園当時のこどもの国

  • 三角帽子のこどもたち
  • 正面陸橋
  • 白鳥湖とドラム缶橋
  • 中央広場

こどもの国50年史を出版

開園50周年記念事業の締めくくりとして2016年春「こどもの国50年史」を出版しました。
開園のいきさつから現在までの歩みをまとめています。
販売はしていませんが、多くの方々に読んでもらえるよう近隣の学校や図書館などにも寄贈しました。
大きさはA5判で、416ページ。
本を開くとすぐにカラー写真を使った「口絵」があり、こどもの国の過去と現在の姿が一目でわかります。
本文はテーマ別に五章。

第1章では、天皇皇后両陛下のご臨席のもと昨年5月に開催された記念式典や、さまざまな記念事業の様子を含めて、開園から50年たったこどもの国の「今」を描いています。

第2章では、当時皇太子だった天皇陛下のご希望に沿う形で、牧場も含めて自然の遊び場という現在の形ができあがっていくまでを振り返りました。

第3章では、社会に対してどういう役割を果たしてきたのかを考えました。当時は珍しかったボランティア導入によってボランティアを広めることに一役買い、宅地開発が進むなかで貴重な緑を守り、弾薬庫跡地であることから平和教育の場にもなってきました。

第4章では、皇室との関係に焦点を合わせました。「子ども」「自然」「戦争の記憶」を大事にするという価値観を、皇室とこどもの国は共有しています。皇室の皆さまが来園されたときのエピソードもふんだんに盛り込みました。

第5章は「こどもの国は社会とどう関わってきたのか」と題して、民間と国から大きな支援を受けてきたことや、後に大家となる建築家らのグループが建設に参加したこと、各地に類似の施設が造られるようになったことをまとめました。最後に、数々のイベントなどを紹介し、これまでの入園者数と子ども人口や子どもの体力との関係を考察して締めくくっています。

末尾の資料編には、年表や施設、遊具などの詳細なデータを載せました。

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