1. こどもの国とは
  2. こどもの国けんぽう

こどもの国けんぽう

日本国には憲法があるのですから、こどもの国にもけんぽうがあっても不思議ではありませんね。今ではほとんどの方が知らないことですが、こどもの国にもちゃんとけんぽうがあるのです。

昭和40年11月4日「第一回こどもの国全国会議」がひらかれました。こどもの国ができたばかりのころです。朝日新聞社が全国の小学校および小学6年生を対象に、戦後にはじめた健康優良学校表彰制度により、この年に健康優良児童や健康優良校に選ばれたこどもたち79人が代議員として参加しました。

第一号議案は「こどもの国けんぽう(案)」でした。この案にたいしてかっぱつな意見がたくさんでたようです。討論の結果、つぎの「こどもの国けんぽう(草案)」が採択されました。

こどもの国けんぽう(草案)

こどもの国です。この国をこどもの手で治め、こどもの力で育てるため、「こどもの国けんぽう」を、つぎのとおりきめます。

この「こどもの国けんぽう」を、わたくしたちこどもだけでなく、こどもの国をおとずれるすべての人々が大切にしなければなりません。

一、こどもの国です。自分で自分の行いに責任をもつ、きまり正しい国にします。

二、こどもの国です。おたがいの力で清けつな美しい国にします。

三、こどもの国です。みんななかよく手をとり合って、世界につながる国にします。

四、こどもの国です。おたがいに動物や植物をかわいがり、平和な国にします。

五、こどもの国です。みんなのくふうと努力で楽しい国にします。

六、こどもの国です。みんなでみんなをきたえる、活気ある国にします。

七、こどもの国です。進んで自然などから学び、知性あふれるゆたかな国にします。

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