園内には桜、梅、椿、紅葉、アジサイなど四季折々に楽しめる植物が植えられているほか、アート作品群、大戦時の弾薬庫跡など、散策する際におすすめのスポットがあります。
多摩丘陵の雑木林の面影を残す園内には自然が残され、四季を通じて自然にふれあうことができます。つばきのもり、うめばやし、アジサイ園、はくちょうこ周辺のモミジなどは、見頃の時期には立ち寄りたい場所です。園内の自然についてはしぜんのページをご覧ください。
1965年の開園に際し、当時活躍していた建築家などが手掛けた作品が園内にはまだ残されています。こどもの国に生まれ変わる前、戦前は旧帝国陸軍の弾薬製造所でもあり、弾薬庫などの遺構が現在も見られます。散策の際に立ち寄ってみてください。
園内の一番外側をまわる4キロの外周道路は森の中を進む道で、ウォーキングやランニングに適しています。詳しくは下記のリンクをチェックしてください。