野外炊事場
マップ No.31MAP
鍋料理
カレー・豚汁などお鍋と飯ごうを使っていろいろなメニューを作ることができます。
食材注文では、皆さん大好きな「カレーライス」をご用意してます。
キャンプでの自炊の予行演習や、アウトドア体験として。ご家族から複数集まっての団体利用まで、人数に合わせてプランのご相談を承ります。
定員
≪鍋・飯ごう炊飯≫最大240名-かまど25台
食材注文内容(カレーライスセット)
1人前セット500円×人数分
- [8人前セットをご注文の場合]
- ・お米/1,200g(8合)
- ・豚肉/240g
- ・カレールゥ/240g
- ・タマネギ(中サイズ)/3個
- ・ニンジン(中サイズ)/2個
- ・ジャガイモ(中サイズ)/3個
- ・福神漬け/120g
- ・スプーン/8個
- ・皿/8枚
予約について・利用の流れ
食材レシピ「カレーライス」(調理時間 約1時間)
材料[4人前]
- ・お米/600g(4合)
- ・豚肉/120g
- ・カレールゥ/120g
- ・玉ねぎ(中サイズ)/1個
- ・ニンジン(中サイズ)/1/2個
- ・ジャガイモ(中サイズ)/1個
- ・福神漬け/60g
- ・スプーン/4個
- ・皿/4枚
- ※燃料としてマキが必要となります。
- ※あくまで参考です。お好みでお持ちください。
- ※当日売店にて食材・調味料の販売はありません。
ご飯の炊き方
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何合のお米を炊くか決め、とぐ前に乾いたお米の分量を量る。(1つの飯ごうで最大4合まで)
4合の場合:飯ごうの下の線までお米を入れる。
3合の場合:飯ごうの上フタすりきり一杯のお米を入れる。
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お米をとぐ。
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お米の分量に対し、水の分量を量って入れる。
4合の場合:飯ごうにお米が入った状態で、飯ごうの上の線まで水を入れる。
3合の場合:飯ごうにお米が入った状態で、飯ごうの上の線と下の線の丁度真ん中まで水を入れる。
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お米を水に浸しておく。
暖かい時期は30分程度、冷たい時期は60分程度浸しておくと芯までふっくらなお米が出来上がりやすい。
※最低でも15分は浸しましょう。
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鍋も用意が出来たら、かまどに火を着け、鍋と飯ごうを同時に火にかける。(火力目安は飯ごうに半分くらい火がかかる程度)
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飯ごうが沸騰してくると吹きこぼれたり、白い湯気が上がってくる。
火にかけてから15分たったら、火から外し、1度蓋を開けて中身を確認する。(やけどに注意)
A: まだ水が多くあるようであれば、フタをして、更に2分火にかけて再確認する。
B: 傾けたときに少し水がある場合は、フタをして、1分火にかけて再確認する。
中の水が無くなるまで、A・Bの動作を繰り返す。
※ やりすぎると、底が真っ黒に焦げてしまうので慎重に…
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傾けたときに飯ごう内にお水が無ければ炊きあがり。
火から外し、飯ごうを逆さまにして10分程度蒸らし、完成!
カレーの作り方
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玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモ・豚肉をそれぞれ小さくor薄く切る。(火が通りやすくなります。)
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切った具材を全て鍋に入れ、具材が全て隠れる程度のお水を入れる。(水を入れ過ぎると沸騰まで時間がかかります。)
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飯ごうも用意が出来たら、かまどに火を着け、鍋と飯ごうを同時に火にかける。(火力目安はお鍋に半分火がかかる程度)
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鍋が沸騰し、具材に火が通ったら、カレーの煮汁をボールに移す。この時、煮汁は鍋の具材が出てしまうくらい、多めに移しておく。
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鍋を火から外す。鍋にカレールゥを入れ、余熱でよくかき混ぜる。(初めは濃い目のカレーを作るのがポイントです。)
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味見をして、濃いようであればボールの煮汁を鍋に戻して味を調節し、完成!