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夏初はじめての虫捕むしとり1(準備編じゅんびへん)

ふりがな

昆虫4種

 子こども時代じだいに一度いちどは体験たいけんしたい「虫捕むしとり」。図鑑ずかんを読よんで昆虫こんちゅうに夢中むちゅうになる子こどもは多おおくても、本物ほんものの昆虫こんちゅうを自然しぜんの中なかで見みつけた経験けいけんを持もつ子こどもは少すくなくなりました。都心としんに近ちかいこどもの国くにですが、子こどもが夢中むちゅうで昆虫こんちゅうを追おいかけることのできる場所ばしょが現在げんざいも残のこされています。

 このページはこどもの国くにで昆虫こんちゅうと出会であうために役立やくだつ情報じょうほうを掲載けいさいしています。ただし「虫捕むしとり」=「カブトムシ!」と思おもっている方かた、残念ざんねんながら、カブトムシについてはここでは紹介しょうかいしません。ご了承りょうしょうの上うえ、以下いかお読よみください。

出でかける前まえの準備じゅんび

 虫捕むしとりや自然観察しぜんかんさつに出でかける前まえに、服装ふくそうや、持もち物もの、注意ちゅういすることなどについて、しっかりと確認かくにんしておきましょう。下記かきのリンク先さきのページを参考さんこうにしてください。

虫捕むしとりや観察かんさつするときにあるとよいもの

基本きほんのもの

観察グッズ

1.飼育しいくケース(虫むしかご)
 捕つかまえた昆虫こんちゅうを入いれて観察かんさつするのに使つかいます。ただし小ちいさな昆虫こんちゅうだと、隙間すきまから逃にげ出だしてしまいます。
2.小ちいさな透明とうめいのケース
 小ちいさな昆虫こんちゅうを捕つかまえた時ときに使つかいます。昆虫こんちゅうの多おおくは小ちいさく、直接ちょくせつ触さわってしまうと弱よわってしまいます。透明とうめいなケースに入いれてしまえば目めの前まえでじっくり観察かんさつすることができます。ちなみに、空気穴くうきあなが無なくても全まったく問題もんだいありません。
3.虫眼鏡むしめがね(ルーペ)
 昆虫こんちゅうの細こまかい特徴とくちょうを見分みわける時ときにあると便利べんりです。できれば5倍ばい以上いじょうのものがよいです。
4.ポケット図鑑ずかん
 わからない昆虫こんちゅうを見みつけた時ときは昆虫図鑑こんちゅうずかんで調しらべてみましょう。
5.メモ帳ちょう・筆記用具ひっきようぐ
 虫捕むしとりや観察かんさつをした時ときに見みつけた昆虫こんちゅう、見みつけた場所ばしょ、日ひにちなどを記録きろくしておきましょう。次回じかいの観察かんさつの際さいにとても役やくに立たちます。

小ケース

【小ちいさな透明とうめいのケースはとても便利べんり、観察かんさつの際さいの必需品ひつじゅひんです】

虫捕むしとりあみには種類しゅるいがあります

虫捕りあみ

 虫捕むしとりあみにもいろいろな種類しゅるいがあります。上うえの写真しゃしんの左ひだりから順番じゅんばんにに、(1)ホームセンターなどで販売はんばいされている一般的いっぱんてきな虫捕むしとりあみ、(2)チョウやトンボなど飛とんでいる昆虫こんちゅうを捕つかまえるための大おおきなあみ、(3)木きにとまっているセミなどを捕つかまえるための小ちいさなあみ、(4)水みずの中なかの生いき物ものをすくって捕とるためのあみ、になります。そのほか自分じぶんなりにあみを改造かいぞうして目的もくてきの昆虫こんちゅうを捕つかまえるために工夫くふうする人ひともいます。

チョウやトンボには三角紙さんかくし

三角紙

 捕つかまえたチョウやトンボなどを虫むしかごにそのまま入いれてしまうと、中なかで飛とぼうと動うごき回まわり、翅はねがボロボロになって弱よわってしまいます。そのような場合ばあい、三角紙さんかくしを使つかうことをおすすめします。折おってある三角紙さんかくしを広ひろげて中なかにチョウなどを入れ、翅はねを折おらないように気きをつけて三角紙さんかくしを元もとの形かたちに戻もどします。こうすると翅はねを動うごかすことができないので、傷きずつけずにおくことができます。

 市販しはんのものはチョウの鱗粉りんぷんが落おちない紙質かみしつのものですが、普通ふつうの紙かみでも十分じゅうぶん役やくに立たちます。大おおきさは、昆虫こんちゅうの大おおきさによって変かわりますが、最大さいだいでA5サイズの紙かみを折おったもので十分じゅうぶんです。折おり方かたを覚おぼえておくとよいでしょう。

三角紙の折り方

昆虫こんちゅうを探さがしてみよう!

虫捕りポイントマップ

 準備じゅんびができたら、虫捕むしとりポイントを参考さんこうにして、こどもの国くにで昆虫こんちゅうを探さがしてみましょう。フィールド編へんに続つづく。