チョークを寄贈して頂きました

こどもの国の正面入口を入ってすぐにチョークで自由に地面に落書きができる「らくがきひろば」があります。こちらでは、子どもたちが様々な色のチョークを使って色々な絵やメッセージを描いています。

その「らくがきひろば」でぜひ活用してほしいと、2月17日(金)にこどもの国と同じ横浜市青葉区にある桐蔭横浜大学様より、チョークを寄贈して頂きました。

学内の学習環境が黒板からホワイトボードに移り変わってきたこと、また昨今の状況からオンライン授業が進んできたことによりチョークの需要が減少していたとのことです。

そんな中、「コロナ禍で自由に遊べなかった子どもたちには屋外で自由に遊んでもらい、その中から表現できる喜びを感じて、想像力を育んでほしい」との思いから、この度こどもの国にチョーク寄贈のお声掛けを頂きました。

当日は園内にて、桐蔭横浜大学 森朋子学長とこどもの国 田村悟園長が出席のもと、目録の受け渡しが行われました。

(写真左)横浜桐蔭大学 森朋子学長、(写真右)こどもの国 田村悟園長

その後、「らくがきひろば」にて実際に子どもたちがチョークで落書きしている姿を見て頂きました。

今回寄贈して頂いたチョークは、赤・青・黄の三色で、100本入りの小箱で295箱になります(約1年分!)。大切に使わせて頂きます。

桐蔭横浜大学様、この度はありがとうございました。

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