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花・紅葉スポット

つばきのもり

 「つばきの森」は昭和47年(1972年)に、安達式挿花創始者・安達潮花氏の椿コレクションを(株)資生堂が創立100周年記念事業で買い取り、こどもの国に寄贈して誕生しました。サザンカも含めて、現在約600種、7,000本あり、愛好家の間でも椿の名所として知られています。秋から春まで次々に咲きますが、3月から4月にかけて最も多くの品種が咲き競います。

うめばやし

 梅林には約300本の白梅・紅梅・豊後梅があり、1月下旬~3月上旬まで楽しむことが出来ます。晴れた日には梅の花がよくにおい立ちます。

あじさい園

 2015年に開園50周年記念事業の一環として整備されました。アナベルという品種は白一色の雪原を思わせます。6月~7月上旬。

はくちょうこ

白鳥湖は水深1メートル程で、ボート(有料)やドラム缶いかだ(無料)が楽しめます。水辺にはシダレヤナギ、モミジ、サクラ、スイセンが植えられ、四季折々の変化が楽しめます。